鼻毛を医療レーザーで脱毛する際は、毛根を直接破壊する「熱破壊式レーザー」を使用します。
小林式脱毛とは、日本で初めての永久脱毛博士 小林利男先生(小林脱毛センター代表・浜松ヒフ外科クリニック院長)により開発された絶縁針による脱毛法です。
針脱毛後の炎症時の日焼けにより、針跡が残ってしまうケースもあります。針脱毛中の日焼けはしないようご注意ください。
気になるほくろに生えてくる毛の処理や、乳輪周りの毛の脱毛もできます。
ご希望の場合は状態に適したものをご紹介いたします。(別途費用が掛かります)
医療レーザー脱毛などの脱毛方法は施術をしてから毛が抜けるまでに数日かかり、すぐに脱毛の効果を実感できません。
鼻毛を脱毛する主な方法には、エステサロンや自宅でできる「ワックス脱毛」、エステサロンや医療機関で受けられる「ニードル脱毛」、医療機関でのみ受けられる「医療レーザー脱毛」があります。エステサロンでは「光脱毛」も扱っていますが、鼻の中はデリケートな部位のため、やけどなどのリスクを考慮して鼻毛は対象外としているところがほとんどです。
ニードル脱毛の効果を気にされている方もいますが、毛質や肌質によっては最も効果を発揮する可能性もあります。
また、毛穴から出てきていない休止期の毛や、すでに成長しなくなってしまった退行期の毛は処理ができない場合があります。
その他処置料(毎回)針脱毛料金表 女性脱毛料金はこちら ニードル脱毛 <料金はすべて税抜きとなります。>
日本をはじめアジア人種の肌や毛に最適化された機材とは言い難いのが実情です。
毛は活発に成長をする「成長期」、成長が止まり退縮していく「退行期」、発毛を停止している「休止期」のサイクルがあります。
皮内に休んでいる毛もありますから、部位によって半年〜1年半位の期間を要します。
ワックス脱毛は鼻の穴に温めたワックスを入れ、毛に絡ませ、数分待ってから引き抜く方法です。エステサロンで利用されている脱毛法ですが、市販されている商品もあります。